ニュース・トピックス

各種検定試験の実施

2014年11月23日 14時58分

第52回 ビジネス文書実務検定試験の実施

実施日:平成26年11月23日(日)

授業での取り組みでの受験者、上位級取得希望の受験者が検定を受験しました。

筆記速度文書


ビジネス文書実務検定試験
ビジネス活動では、さまざまな情報を文書によって伝達することが多くあります。
 情報を速く正確に伝えるためには、ビジネス文書に関する基本的な知識と入力に関する基本的な技能を兼ね備えている必要があります。
 ビジネス文書実務検定試験は、このような知識と技能を身につけ、社会に出て即戦力になれる人材を育成することを目的に、級ごとに出題範囲を定めて実施しています。
 ビジネス文書部門(筆記・実技)・速度部門(実技)それぞれの問題を段階的にクリアすることで、実社会に役立つ能力を身につけることができます。

出典:全国商業高等学校協会、ビジネス文書実務検定試験より
全商協会ビジネス文書実務検定試験

PTA教育講演会

2014年11月16日 19時20分

PTA主催教育講演会

11月15日(土)
PTA主催による教育講演会を開催しました。

今回は「子どもが作る“弁当の日”」の提唱者で知られる竹下和男氏を講師に迎えての講演会を本校で開催。
保護者のみではなく生徒も参加しての講演会となり、講師の竹下氏には生徒に向けてのメッセージを多く含んだ講話をしていただきました。

本校でも今年度より「弁当の日」の取り組みを始めました。
そのことにPTAでも後押しを、と今回の講演を開催しました。
教育講演会
教育講演会教育講演会

本校での「弁当の日」取組

各種検定試験

2014年11月16日 19時14分

第129回 珠算・電卓実務検定試験の実施


全国商業高等学校協会主催 第129回珠算電卓検定を11月9日(日)
実施しました。
選択で学んでる生徒や受験希望の生徒が受験しました。

珠算・電卓実務検定試験
「読み、書き、ソロバン」というのが、昔の日本の典型的な教育でした。そこから多くの商業人が育ち、かつての日本の商業が支えられ、社会経済が発展してきました。また、昔から「日本人は数字に強い」との国際的な評価がありますが、この能力は、「ソロバン」によって培われてきたといっても過言ではありません。
すべてがオートメーション化され、コンピュータがこれほど普及した現代でも、商業を支える主体は人間であることに変わりはありません。
 「読み、書き」は義務教育の基本であり、またソロバンや電卓は、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることができます。ソロバンでは計算技術が向上し、暗算能力も付き、電卓では複雑な計算も簡単にこなすことができます。
ソロバンや電卓を利用し、実務計算処理能力を判定するのが珠算・電卓検定試験です。

出典 全商協会珠算・電卓実務検定試験より


珠算・電卓実務検定試験


第138回 日商簿記検定試験の受検

日本商工会議所主催第139回簿記検定試験。11月16日(日)
受験希望の生徒が、米沢商工会議所で受験をしてきました。

日本商工会議所

さんフェア宮城2014での展示

2014年11月13日 19時19分

平成26年11月8日(土)・9日(日)に開催された
第24回全国産業教育フェア宮城大会
「さんフェア宮城2014」に本校からも展示をしました。

産業教育フェアとは
 文部科学省、開催地都道府県教育委員会、産業教育振興中央会、全国産業教育振興会連絡協議会及び開催地産業教育振興会が主催し、
 専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する全国産業教育フェアを、全国的な規模で開催することにより、全国の専門高校等の生徒の学習意欲や産業界、教育界、国民一般への専門高校等の魅力的な教育内容について理解・関心を高めるとともに、新たな産業教育の在り方を探り、新しい時代に即した専門高校等における産業教育の活性化を図り、その振興に資することを目的とする事業です。


米商ブース
 
さんフェア宮城2014

「さんフェア宮城2014」ホームページ

さんフェア宮城2014

文部科学省 産業教育の振興 ホームページ
文部科学省 産業教育の振興

ホッケー部東北高校選抜大会優勝

2014年11月4日 18時35分

ホッケー部

平成26年度 東北高等学校選抜ホッケー大会
女子の部 優勝

10月30日から11月2日の日程で、秋田県羽後町多目的運動広場にて開催された
東北高等学校選抜ホッケー大会において女子の部優勝をしました。
来年3月末に岐阜県で開催される
全国高等学校選抜ホッケー大会に出場が決まりました。

ホッケーホッケー