各種検定試験
2014年11月16日 19時14分第129回 珠算・電卓実務検定試験の実施
全国商業高等学校協会主催 第129回珠算電卓検定を11月9日(日)
実施しました。
選択で学んでる生徒や受験希望の生徒が受験しました。
珠算・電卓実務検定試験
「読み、書き、ソロバン」というのが、昔の日本の典型的な教育でした。そこから多くの商業人が育ち、かつての日本の商業が支えられ、社会経済が発展してきました。また、昔から「日本人は数字に強い」との国際的な評価がありますが、この能力は、「ソロバン」によって培われてきたといっても過言ではありません。
すべてがオートメーション化され、コンピュータがこれほど普及した現代でも、商業を支える主体は人間であることに変わりはありません。
「読み、書き」は義務教育の基本であり、またソロバンや電卓は、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることができます。ソロバンでは計算技術が向上し、暗算能力も付き、電卓では複雑な計算も簡単にこなすことができます。
ソロバンや電卓を利用し、実務計算処理能力を判定するのが珠算・電卓検定試験です。
出典 全商協会珠算・電卓実務検定試験より
珠算・電卓実務検定試験
第138回 日商簿記検定試験の受検
日本商工会議所主催第139回簿記検定試験。11月16日(日)
受験希望の生徒が、米沢商工会議所で受験をしてきました。